自殺教唆容疑:交際相手にスマホで「死ねよ」 慶大生逮捕
自殺したメンヘラ神が書いていたはてなブログについて
『死ね』という『強靭な刃物のような言葉』で実際に女子大生が死んだ事件簿
「ネットで「死ね」って言ったら本当に死んじゃた」っていう話は前にもあったね(http://kuboshin.blogspot.jp/2013/06/blog-post_26.html)。今回の件とは少々事情が異なるとは思うけど。紹介リンクの最下段にあるように「安易に「死ね」と言ってはいけない」ということだ、と今は思っている。例え相手が精神病でいつ死んでもおかしくないような重症だったとしても。だけど、別に2ちゃんねるに限らず、ネットには「死ね」があふれている。私もつい一昨日某掲示板で言われたばかりだわ。もちろんそのせいで死んだりしないけど。ネットは相手の顔が見えないので、言葉の強さの力加減(?:表現が難しいな)が分からない。だから「死ね」みたいな直接的で強烈な言葉は使ってはいけない。私自身は、「死ね」があまりにも氾濫しているので、その言葉の強さを舐めていた、と思う。今後は十二分に注意しよう。たとえ相手がどんなクズに見えようと、「死ね」と言ってはいけない。…と、いう考えに基づき。今回自殺した娘が精神病を患っていて、リスカ常習犯であったり明らかに異常な行動が見受けられたりしたので、「「死ね」言って逮捕された慶大生がかわいそうだ」という論があるが、私はちっともそうは思えない。自殺教唆ってどの程度の罪になるのか知らんが、きっちり罪を償うべきだ。娘が自殺した理由の100%が慶大生にあるとは言わないが、それでも娘を殺したのは君だよ、慶大生クン。