2016/05/08

反戦童話「かわいそうなぞう」が露呈した戦後平和教育の欠陥

http://vergil.hateblo.jp/entry/2016/05/07/152037
はてブの著者にはこんなのしか居なくて、しかもそれを他のはてな村民が持ち上げるのかなあ。やっぱ滅んだ方が良いんじゃないかなはてな。少なくとも、「要らない」のは断言できる。
「戦後日本の「平和教育」は、もっぱら戦争被害の悲惨さを描き、だから「二度と戦争をしてはいけない」と訴えるのがパターンだった。しかし、あの戦争を誰がなぜ引き起こし、その戦争で日本は何をしたのか、またその過程で誰がどのように加担したのかを追求することなく、ただ「戦争はいけない」と叫んでいても、戦争の再来を止めることはできない。」という発言と、「戦後日本の平和教育の罪は重い。『かわいそうなぞう』は、その欠陥を象徴する作品だと言える。」の間に何の関連性も見いだせないのは私だけだろうか? この著者は現在の日本国憲法第九条をどうみているのか? 読んでいてちっとも「反戦」の意図が感じられないのだが。もうネットに載っちゃった(しかもはてなのホッテントリに入った)記事だからしょうがない、いろんな人がこれを読むんだろうけど、間違えないで欲しいなあ。日本の戦後教育は別に間違ってなぞいない。間違ってると抜かす奴らは戦争賛成な腐れ外道どもだ。この記事の著者も腐れ外道に見える。嫌なら今からでも記事を撤回するんだな。 …ホントに要らないな「はてな」。

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