http://wired.jp/special/2016/shinichi-mochizuki/
やっぱり数学はファンタジーだ。「それが証明されると実世界で何の役に立つのか」が100%理解できないものに、世界中の数学者が挑戦しているのだから。 …自分は来た道を誤ったかも知れない。「現代思想学」なんてものにハマって、「裸のサル」「エントロピーの法則」「人間の終焉」なんてものを読みふけっている場合では無かったかもしれない。中学生の時因数分解でつまづきさえしなければ、数学者になれていたかもしれない。その方が幸せだったかもしれない。 …言うまでもなく負け犬の遠吠えではあるが。
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