アニメ けものフレンズ 第10話「ろっじ」

そう言えばこのアニメの「もうすぐ！」画像初めて見た。

サーバルちゃんなんだねえ。なごむねえ。
今回はタイリクオオカミの大ボケ回かと思いきや重大な情報がたくさん出たぞ。
かばんちゃんとサーバルちゃんはロッジに着きました。主はアリツカゲラちゃんです。

アリツカゲラなんて知らなかったけど、キツツキの仲間で蟻塚に営巣することもあるのでそう呼ばれるそうな(アリツカゲラ-wiki)。ロッジ結構でかいようで、何かいろんなフレンズが住んでる。タイリクオオカミもその1人。

オッドアイなのは生態がそうだからなのか？　wikiみても載ってなかった。アニメ中では漫画家だそうだ。オオカミが？　うーん。
あともう1人はアミメキリンちゃん。

探偵なんだそうです。なんでキリンが探偵を？　分からんけどこれはそういうアニメだから仕方が無い。っていうか「探偵」って自称であって他のフレンズが認めてるかどうか分かんないしね。
でまあそれは良いとしてだ。ボスの中のミライさんがまた発動する。

《ピカピカですね～。今はセルリアン騒ぎで忙しいですが、こうしてちゃんとパーク再開に向けての準備も頑張っていますよ！》
なんだと？　パークは通常営業の後一度閉じられていたのか？　重大な新情報だ。
閑話。アライさんたちが温泉まで追いついている。

まだよくわかんないけど、アライさんたちはかばんちゃんを泥棒として追っているようだ。なんなんだろう。残り回数少ないぞ。アライさんかばんちゃんに追いつけるのか？

閑話休題。ロッジにお化けが出るという話なんだが。(かばんちゃん一行以外の全員が目撃。)　夜寝ていると…

これはご存知の方がほとんどだろうが、キリンは座ってその上に長い首をもたせて眠る。だから本アニメでも横になっていない。ロッジに居る各フレンズの寝姿が出てきたが、なんというかこういうとこにもこだわるのね、なけものフレンズである。
で。かばんちゃんが夜中に目が覚めてサーバルちゃんが居ないのに気付くのだが、そこでまたボスがミライさんになる。

《求ですよ～。なんとかパークをずっと平和に続ける方法を…あれ？今また録画されてます？》
ジャパリパーク閉園の危機にあったのか？
《そうだ。どうせ調子が悪いならメモ代わりに使いましょう。生き物や生き物だったものとサンドスターが反応してフレンズが生まれますが、セルリアンは無機物と反応して生まれる事が分かってきました》
おう。セルリアン誕生の理由がちょっと解った(サンドスターが何者なのかまだ解っていないが)。
話が強制的に元に戻るが、とうとうかばんちゃんの前にも「お化け」が現れる。

ここまで来てやっと「お化け」の正体が明かされる。かばんちゃんが。
「僕、分ったかも。犯人は…僕です」
えええー？　どゆこと？
実はボスがミライさん化しているときに映写しているミライさんの動画だったのだ。(たぶん。本当のことは明らかでない。)

これがミライさんであるらしい。で、そのミライさんの台詞が。
《あのセルリアン、大きさもなんですが…問題は削っても削っても自己修復するところで。今週倒せない場合、私達もパークから…》
なんだなんだセルリアンが倒せないからヒトがジャパリパークを破棄したのか？　謎は深まる一方なのであった。これだから次も観ちゃうよね。
で、かばんちゃん一行は港に着きます。

海があって船があるがヒトは居ない。かばんちゃん決意。
「サーバルちゃん…僕、海の外に人を探しに行ってみたい」
「海の外？それって…」

…今回はここで終わってしまう。どうなるの。サーバルちゃん船に乗るの？　っていうかばんちゃん船操縦できるの？　あ、それはボスの役割かな？　とにかくどうでもいいから次話を早く観せて。気になってしょうがない。罪作りなアニメだこと。早く来週木曜来い。