「体を大事にする」とはどういうことか~子どもの性を語るとき忘れられがちなこと
母親の呪縛~自己肯定できない女達
私は男性であるので上記2エントリの主部については「そうですね」と言う位しかできないが。あえて主張したいのは、「自己肯定感が低い人」が抱える問題は何も女性に限った話ではない、ということ。自虐したってしょうがないけれど、今の私はこの「自己肯定感」がものすごく低いと思う。428もの会社から「お前は要らん」と言われればそうもなるでしょう。「マンガで分かる心療内科」の 第74回「フランクル~人が生きる3つの意味」で、「体験価値」「創造価値」「態度価値」の3つの「生きる意味」が出てくるが、私はこのうち「創造価値」を見失っており、今はダメでも将来的に「創造価値」を生み出すための「態度価値」も見失っている、と思う。「生きる意味」を見失っている、ということ。たぶん、だけど、今の私はそれ故に「生きるのが物凄く辛い」状態である、と思っている。少なくとも今のところ、見失っている「価値」をもう一度見つけるためにどうしたらいいのかさえ分からない。この問題は医者から薬もらって飲んだって解決しない、何か他の方法が必要だ、とは思っている。現在続けている障碍者支援センターでの職員との面談や、今どうするか決まっていないけれどいずれ通うかもしれない「デイケア」でこの件が片付くといいな、と期待している。どうなるか分かりゃしませんがね。とりあえず、「自己肯定感が低いこと」は他人事ではない、という認識。まぁできることは何でもやってみるしか無いでしょう。どうにかこの件がうまいこと片付きますように。