今日は精神科デイケア。通い始めてかれこれ1か月になる。思ったことは、「これはその辺にある普通の精神障碍者向けサービスの範疇を超えている」ということ。私はこれまで5つほどのプログラムに参加したが、その都度、そのプログラムの担当者がA4用紙1枚にびっしりと、かつ参加者個人ごとに、「活動状況」や「感想」や「今後について」といったことを書き残しているのだ。手書きだ。これはタダの記録でない、カルテだ。精神科デイケアは医療行為を行っているのだ。これはヌルくないマジだ。
相手がマジなので、私としても「このチャンスを逃してたまるか!」という気になっている。がんばるよ。がんばって通うよ。そして見事に社会復帰してみせようではないか。良い傾向だと思う。私がどうかはともかく、真摯なデイケア職員さんの努力に応えなければいけない。