結婚をして幸せになれる人がほんの一握りなワケ
まず「ほんの一握り」だと思った根拠を知りたいな。身も蓋も無いことを言えば、結婚して子をなして育てそして死んでいく、っていうのは社会的にどうこうな話でない、野生本能に基づくものだ。だから理由なんてない、それが本能に基づく自然な行動だから。むしろ、それができない人(私が実にそうな訳であるが)の方が異常である。だから私は自虐はするが、結婚して子をなして今を生きている数多の友人たちを「羨ましい」と思いこそすれ、「それ正しいの?」というような疑問を抱くことは無い。筆者は何か勘違いをしている。嗜好でも義務でもない、「本能」なんですよ。そこにベースラインを置かないと、いろいろ議論にも成らない。