2014/09/24

ゆるい就職:若者が正社員で働くのは「負け」 慶大助教が提案
ところが私の見解は正反対である。こんなものに若者が集まってしまうのは、現政府の言う「好景気」がハリボテに過ぎず、雇用環境がちっとも好転していないからだ。『ウェブサイトに「安定を希望する人は応募しないで」「対象者は未来志向の健全な若者」と書いたのも「何かにすがりたい人が申し込みにくい雰囲気を作る」ため。』って、そんな口先だけのおためごかしが通用してると本気で思ってるのか? 今集ってるのは「すがるものさえ見つからない、現状に絶望した若者」ばかりじゃないのか? これは何も救っていないし解決策にもなっていない。慶応で助教授やるだけの頭脳があるなら、まず現実をちゃんと見ましょうね。