シュワルツェネッガーのセリフでできたプログラミング言語
ものすごく昔の話、プログラミング言語としてBASICが現役だった頃、「日本語BASIC」ってのを作った人がいて、さらにそれをいじくって「京都弁BASIC」なんてものを作った人が居たっけ。プログラミング言語の命令として「よろしおすな...」とか出てくるわけです。さんざん笑ったけど、頭が良い人が茶目っ気出して作ると腹を抱えて笑えるレベルで面白いものができる、と。同じIT系の話だけど、こういう話が圧倒的に好きだなあ。コンピュータは何よりもまず「楽しい」ものであるべきではないのか?