2016/05/07

【危険】Windows7で「ドライバー検証ツール」(verifier.exe)を使うと次回以降起動しなくなる可能性がある

ドライバー検証ツールを有効にする方法
上記リンク先での方法でドライバー検証ツールを有効にした(???)とたん、次のWindows起動から起動時にブルースクリーンだして止まって起動しなくなってしまった。ブルスクのコードは「0x000000c4」。調べてみるとこんなのがあった。
"0x000000C4"の停止エラーが有効になっているドライバーの検証ツールを Windows 7 ベース、Windows 8 ベース、Windows Server 2008 R2 ベースまたは Windows Server 2012 ベースのコンピューターの再起動後
(microsoftの機械翻訳なので日本語が変)
要するに「Windows7でドライバー検証ツールを使いたかったらこの修正プログラムをインストールしなさい」ということらしい。上述リンク先の解説ではWindows10だった。Win10なら問題無いのかもしれない、ただし、「一切起動しなくなる」というのは致命的なので、よほどドライバが原因のブルスクが頻発するようでなければ、きちんと知識のある人に聞くとかして迂闊に使わない方が良さそう。
…ヒューッ。Win7起動しなくなった時は焦った焦った。ドライバー検証ツールを無効にするにはverifier.exeをもう1度実行する必要があるが(セーフモードで起動する必要あり)、verifier.exeを実行しても何をどう変えればいいのか分からないのでそれではお手上げ。結局、LOOX君にご登場願ってLOOX君でネット繋いで、無効にする方法が書いてあるサイト(上述リンク先に書いてある)を検索/表示させて、それにしたがって設定戻して、やっと正常起動に成功した。いやーヤバかった。何でもかんでも「面白そうだ」ってやってみるのはダメだ。自省します。あー元に戻って良かった。

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