【今年のまとめ:マンガ】新作で特筆すべきものは無いように思う(むろみさん面白かったけれど、それはアニメの項で触れてしまったので)。新しく買い始めたのは「くーねるまるた」だけ。まるたさん可愛くて面白いんだが、貧乏の底が浅い(「食い物が何もない」と言っておきながら、芋は有ったりする)ので、「ビンボー生活マニュアル」的なものを期待するとちょっと違う。まるたさんを愛でるだけのマンガ、と割り切らないと読めないと思う。いや読みますけどね。まだ最新3巻買えてないわ。
あと、好きな漫画で今年完結したものがちょっと多かったかも。3本だけですが。「GUNSLINGER GIRL」、「放浪息子」、「青い花」。志村先生作品が一気に2本完結したのが印象的だ。志村センセしばらくはお休みするのかな。新作出るなら楽しみだ。これも放浪息子と青い花は未だ完結巻未入手。
おまけ。ブックオフに叩き売った段ボール8箱分のコミックス、買い取り額は1箱千円にも届きませんでした。特にショックだったのは、買ったとき1万5千円もした「機動戦士ガンダム公式百科事典―GUNDAM OFFICIALS」に値が付かなかったこと。ニーズ無いんだろうな。「百科事典」を謳いながら、内容は1年戦争~0083までにとどまるところが難か。いやまあ全てのガンダムを網羅した百科事典なんてものを作ったら、何巻出しても追いつかないだろうが。まあこういう値付けもしょうがないのだろう。残念だが。