開かずの電子資料 OS更新 図書館泣かせ
図書館にITの専門家って居ないのか? OSを更新するなら、まず「互換性」を確認するのが常識のはずだが。更新しちゃってから「読めない」言っても手遅れじゃんか。…十分な予算が付かないために、専門家を雇えないのか? だとしたら行政府は予算の使い道を間違ってるということだ。
なお。OSが変わったから光媒体を再生できないっていうのは、ほぼ確実に「再生ソフト」が新OSに対応していないからなので、再生ソフトをバージョンアップするか、別のしかるべき再生ソフトを購入してインストールすれば問題は解決するはず。失われる資料にその価値があるのなら、予算を付けて、専門家雇ってしかるべき対処をするべきだ。