晩飯。
野菜はサッと茹でたもやしとパプリカ。肉は鶏胸をこのレシピで炊飯器鶏にしてみた。ドレッシングはサウザン。炊飯器鶏はガッテンのレシピで焼いたのとさして変わらん印象。胸肉だからで、もも肉ならもっと違ったかも知れない。
なお、これ食いつつ先の「鬼乙女」を飲んだが、完全に洋風の味付けにもかかわらず全く何の違和感もなくおいしくいただけた。大村酒造の酒は(確か)一番甘いので日本酒度+2とかで、基本辛口なのが良いのだと思う。個人的にお気に入りの「長い木の橋」も日本酒度は+3で鬼乙女と同じ。「鬼ころし純米」だと日本酒度は+9に跳ね上がるが、それでも食いながら飲むのに向いている、という感想は変わらない。
なお、「日本酒度」という指標は、味わって決めてるんじゃなくて酒の比重で決めてるんだと初めて知った。こちら参照。人の舌で決めてないんじゃあんまりアテにはならんわな。