2012/07/30

アニメ 人類は衰退しました episode.05「妖精さんの、おさとがえり」


なんというか。基本このサイトは、日々の生活とかマンガとかアニメについて、私がただダラダラと一人語りするところなので、面白くなくてもそこはご勘弁いただきたいのだが。それにしたって、アニメ観たなら観たで、あらすじぐらいは描かないといくらなんでも酷いんじゃないか、とは思うのだが。このアニメ、理屈とか常識とかの部分でストーリー展開が予想の斜め外すぎる上に、1ストーリーを2回に分けて前後篇でやるので、今日みたいな前篇の日は「分からん」以外の感想が書けない。
でもまぁ一応努力してみると、ある日突然何かが降ってきた。モノリスとかそういう感じの。「私」と祖父は現地で確認するが、「なんら影響あるまい」と片づけてしまう。また、かの時代では発電量が少ないために貴重である電力を大量に調達できるめどが立った(らしい?)ので、旧人類たちはお祭りをします。その準備の一環で(たぶん)、近隣の廃墟(現在の旧人類の?)の調査をすることになり、その準備に「私」は大忙しになる。その最中に妖精さんから相談を持ちかけられるが、「今忙しいから」と言って相談をシカト。その後、妖精さんたちは「私」に別れを告げにやってくる。「電磁波が来るから危険だ、避難しなければ、だからおいとまします」と。その時手渡された妖精さんの本(手のひらサイズ)を読むと、だいたいこんな感じ。
妖精さん一人を「1f」と数える。そして、その数値がいくらの時に、「こうそうびる20かいかららっか」とか、「しきんきょりからじゅうげきをうける」という危ないイベントに遭遇した時の被害状況をまとめてある。おみくじみたいな? で、「15f」だとこんな感じ。

要するに事故にあっても無事だということですね? で、妖精さんが減るたびに状況が絶望的になり、「0f」ではこう。
もうなんの救いも無いと。そして、「私」の村からは妖精さんたちは去ってしまっているのだった。マズイじゃねーか。そんな中で「私」と助手さんは遺跡調査に向かうが、行った先の建物に閉じ込められ、迷子になってしまう。さぁ困ったぞ、というところで、妖精さんたちが「私」にくれた指輪(?)が偶然水につかり、膨れ上がったと思ったら妖精さん(1f)だった。
「私」たちはこの妖精さんを頼りに迷宮脱出しようとするが、偶然踏み入れた部屋で、スライム的な未知の生物(?)に捕捉され、攻撃されてしまう。果たして無事脱出なるか? 以下次回をお楽しみに。って今日の放映は終わり。すみませんホントすみません。観た私がよく分かってないです。早く来週になれ。