簡易宿泊所２棟を全焼、５人死亡・１９人重軽傷
宿泊所の住人(?)のほとんどが生活保護受給者だったとか。まず、「生活保護を受けている(=定職がない)」と賃貸に入居できず簡易宿泊所に留まらざるを得ない、というのがおかしいだろう？　私は幸いにして生保受給でも済んでいた賃貸を追い出されずに済んだ(ひとえに大家さんのご厚情によるものである)から良かったが。で、もう1つ。必要な耐火対策がとられていなかったらしい、と言うが、それを燃えて被害者が出てしまってから言ったってどうにもならないじゃないか？　なぜ事前に摘発指導できなかったのか？　私はこの事件から、政府も自治体も「貧乏人なんかとりあえず死ななきゃいいだろ」と考えている、と強く感じる。誰も好きで生活保護受けてない。受けて喜べるほど高額出ない、安い安すぎる。生活保護受給者への配慮が足りない。足りなさすぎる。政官は実体を厳しく見直し、改善して欲しい。切に願う。