2015/09/15

図書館に“自殺予防”コーナー
以前書いた通り私は(特に中学生時代に)いじめられっ子だったわけですが。「学校行かなくていいよ」って言われて、「行かない」という決断をできたかどうか。これは中学じゃなくて小学生の時だったと記憶しているが、(いじめが原因だったかどうか定かな記憶が無いが)「もう学校行かない」と親に宣言したことがあり、それを受けて親が学校へ談判しに行った、ということがあった。結果は「小学校は義務教育だから「行かない」という訳にはいかない」と諭されて帰ってきた。当時だからであって、今だったら「行かない」という選択肢もありなのかもしれない。私自身は、当時「行かない」と決断しなかったことが今になって良かったのか悪かったのか判断が付かない。強いて言うと「結局死んでないから良かったんじゃない?」というところか。別にいじめが原因じゃなくても、学校行きたくなけりゃ行かんでもええよ、と言われる方が救われるとは思えるから、こういう取り組みは良いんじゃないでしょうか。