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「「さあ、行くわよ。瑞鶴！」「吹雪」の奮闘で、ようやくまとまって来たかのように見える第五遊撃部隊。そんな中、任務で出撃中に「瑞鶴」を庇って被雷してしまう「加賀」。その傷ついた「加賀」の代わりに、戦列に加わる「翔鶴」。五航戦の空母二隻と共に出撃するMO攻略作戦に参加する「吹雪」は、珊瑚諸島海域で深海棲艦の機動部隊と会敵する。
敵にこちらの暗号を解読されている、ってのがリアルだな。実際そうだったので。
大破する加賀さん。
だが鎮守府にはバケツ=高速修復剤が足りないのだそうだ。現に風呂でヒマそうな赤城さん。
次の出撃はMO作戦の支援だそうだ(ゲームで言うと5-2)。吹雪の所属する第五遊撃部隊も出る。出たなりいきなり本体の祥鳳さんが大破との連絡が入る(祥鳳さんにも1回ぐらい活躍する場をあげてよ…)。で、MO作戦には加賀が出られないのでどうするか。「私が行きます。」翔鶴が具申する。 …うーん。ゲーム本編だと翔鶴は加賀の代わりにはならんがな。加賀さんには必殺の46機スロがあるからな。で、第五遊撃部隊も出るのだが、吹雪は途中で翔鶴・瑞鶴に索敵機を出すよう指示する。それは、MO作戦に関し提督と接見した際に、「敵はこちらの暗号通信を解読している可能性がある」と言われていたから。お見事で、敵空母含む機動部隊を先に発見。
oh…目が光ってるからコレはヲ級フラですね… まあ先制したので良し、であるらしい。で、次をどうするかで、吹雪は翔鶴・瑞鶴を本隊から分離し、先遣隊残敵掃討とは別行動を命じる。 …とっころが。別れたとたんに翔鶴・瑞鶴が敵艦載機の攻撃を受ける。翔鶴大破(?)
「この艦載機はどこから来たの!?」姿を現す(本隊とは別の)ヲ級フラ。ピンチに瑞鶴は吹雪たちとの合流も考えるが、無線封鎖中であることも考えて単独での退避を敢行する。スコールに逃げ込む翔鶴・瑞鶴。
一方、吹雪たちが向かったMO本隊の戦闘は無事終わっていた。一息入れる吹雪だが、「…最悪？…敵が本当にこっちの作戦を全部知ってたとしたら？」と懸念。なんだカッコイイじゃないか吹雪。
スコールに逃げ込んだ翔瑞姉妹はスコールの切れ目を見つけそこで必死の反撃に転じようとする。
…『石破ラブラブ天驚拳』ですか？
そこへどこからともなく艦載機の援護が！ 懸念した吹雪が部隊を差し向けていたのであった。ヲ級は味方を失い単独で撤退。
やったね吹雪。戦果報告を受けて入渠中の加賀が言う、「みんな優秀な子たちですから。」これはゲーム内で実際に加賀が言う台詞。
次回。
ってことは大和だな！ 「居住性の高さや食事などの面で優遇されていたこともあいまって、他艦の乗組員や陸軍将兵から「大和ホテル」と揶揄されている。」って言えば大和だからな！ …我が鎮守府には大和おらんけどな…大型建造する資源なんか無いんや…
面白かった。次回も期待する。
