2015/06/11

生活保護の住宅扶助の基準見直し(減額)について
大変なことになった。
住宅扶助が来月から1万円前後下がるのだそうだ。住宅扶助は「生活保護を受ける奴は安い家に住め」ということで、生活保護受給者が住んでもいい賃貸物件の家賃の上限を決めている。その上限を超えると引越しさせられるか、あるいは生活保護費のうちの「生活扶助」(=ライフラインや食費など家賃以外の補助費)を自分で削って支払うことになる。私自身は今は上限額と現家賃との差額が数千円なので、生活扶助から差額を払っている。が、この差額が来月から一気に1万円以上に上がってしまう。(緩和措置は有るので、実際に上がるのは次の賃貸契約更新時から。) 要するに、私から見れば(引っ越さない限り)生活保護が一気に1万下がるということだ。 …なんでこんなことに? 普通に食ってくだけでも毎月ギリギリなのに、これ以上何を切り詰めろと。
諸々交渉はこれからだが、大家が家賃減額しない限り、私は引っ越す羽目になりそうだ。げぇ。吐き気がするわ。なんで現政権与党は貧乏人ばかり虐めますか? 税金足らんのなら金を持ってるやつから取ればいいのに。なんで貧乏人から今以上に金を取るの? ますます現政権与党が嫌いになった。大嫌いだ。国民主権なはずでしょう? 俺なら国民の主権でもって現政権与党の政治家と全官僚をクビにしてくれるわ。 …これからどうしよう。俺生きていけるのかね? もう死んだ方が良くない?