2016/06/12

「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」

今夜会えたのはF君とY君でした。約半年ぶりに旧交を温めあいました。目下一番の注目は「F君の娘とその彼氏の行く先」でした。いやあ楽しかった。友達は大事にすべきです。F君もY君も、ありがとう。私はあなた方から元気を分けてもらって生きていきます。
【追記】論語の「有朋自遠方来」の和訳については諸説あるようだが、私は感情論なのを承知の上で「朋有り遠方より来たる」=「友がいて遠路はるばる訪ねてくれる」という意を取る。孔子先生にだって仲の良い友達は居ただろう、その友が遠くから訪ねてきてくれればそんな楽しいことは無いに違いない。これを同じ「論語」の中から同じ単語を拾い出してきて、「意味が違う」というのはずいぶん味気ない話だと思う。いいじゃん友達は大切なんだよ。

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