2016/10/06

何だったのだろう

今週初めから喉が痛くなった。歯科医で貰ってたリステリンの強力なやつで喉をうがいしてたが、一昨日これじゃダメだと判断してA内科へ。熱は無かった。扁桃腺も腫れてないと言われた。消炎鎮痛剤の類を出してもらってその日は普通に寝た。翌朝(つまり今朝)、尋常でない悪寒が襲った。手が震えてマウス持てないくらい。熱を測ったら37℃あった。寒気を感じたので(今日の最高気温予想30℃にも関わらず)もこもこ着こんだら熱が38℃まで上がった。こりゃいかんと着替えて冬用の布団出して潜り込んで数十分、熱を測ったら39℃に達していた。これはマズイ、と思ったが一昨日行ったA内科は今日は休診日である。救急センターへ電話して今日開いてるB内科を紹介してもらった。徒歩約30分。しかも、この辺の内科はこぞって木曜休診なので混んでる。1時間以上待たされて、診察室で熱を測ったら36.5℃。あれ? 先生も「いい薬が出てる、抗生物質だけ出すから飲んどきなさい」とそれだけ。ウチに戻ってから熱測ったら35℃台だった。さっきまでの高熱はなんだったんだ。食欲も普通に戻ったので、ケンタのチキン買って食った。以降不調を感じない。明日、いきさつを説明するのにまたA内科へ行くけど、どう説明したもんだか。私が最も苦手とする「季節の変わり目」だとはいえ、我ながら納得のいかないいきさつになってしまった。 …まあこのまま普通に治るならいいか。気持ちの悪い出来事ではあったが。こういうこともある、と。

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