2012/09/09

【訂正有り】【LOOXで遊ぼ…いやツカレタ】Liveメールのアンインストール→再インストールをやってみた。結果、Liveメールが「2011」→「2012」に変わった。おぅこれでイケルんじゃね? と思ったが、結果は同じ。がっくし。もうしょうがないので、LiveメールやめてThunderbirdにすることに。…だが。これがまた一筋縄でいかない。受信はできるし振り分けも正常にできるが、なんでか送信ができない。SMTPサーバには繋がるが、その後タイムアウトを食らう。…なんで? yahooメールのヘルプにある通り設定してるのに。ヘルプ見てもググッてみても分からないので、アカウントのSMTPサーバの設定を1つ1つ変えながら試してみる。ああでもない、こうでもない、と。結果、SMTPのポート番号が違った。

> 「Outbound Port25 Blocking」というしくみを採用しているプロバイダー
> (DION、BIGLOBE、ニフティ、ぷらら、So-netなど)では、プロバイダーの
> 送信メールサーバー以外からはメール送信ができないようになっています。
> そのようなプロバイダーをご利用の場合、メールソフトでYahoo!メールの
> 受信はできますが、Yahoo!メールの送信ができなくなる場合があります。
> このような場合は、Submissionポート(メールソフトからのメール送信を
> 受け付けるための専用ポート)の設定を行えば、メールソフトからメール
> を送信できるようになります。
> 該当のプロバイダーを利用していて、Yahoo!メールをメールソフトで利用
> している場合は、以下の手順でメールソフトの設定を変更してください。
(中略)
> [サーバーのポート番号]の[送信メール(SMTP)]に「587」を設定します。

ウチはぷららだから該当してしまうので、ポート番号をデフォルトの「465」じゃなくて「587」に変えてたのに。「465」に戻したらあっさり成功しやがった。【ここから訂正:ポート「587」も間違いではなかった。具体的に書くと、今回使用のThunderbird 15.0の場合、SMTPサーバの設定において、項目「接続の保護」が「SSL/TLS」の場合→ポート番号「465」が正しい、項目「接続の保護」が「なし」の場合→ポート番号「587」が正しい、ということが分かった。】[付言:でもね? 「Outbound Port25 Blocking」で、かつ「Thunderbird 15.0の場合」に具体的にどう設定するのか、は、Yahoo!のヘルプにもThunderbirdのヘルプにも記載は無かったのよぅ…いえ私のテクニカルスキル不足です。申し訳ありませんでした。] [付言2:いまどきSSL等による通信暗号化の方が当たり前だと思う。なので、本件の場合理想的なのは「接続の保護」=「SSL/TLS」かつポート番号=「465」の方だということになると思う。ココを読むまで私自身理解できなかったが。] あーもぉ腹立たしいなこういうの。サポートやヘルプは嘘をつくな! サポートデスクやヘルプデスクが成り立つ最低条件だぞ! いいかげんにしろ! …とひとしきり怒ってはみたが、こーゆーサポートが未熟なトコに限って受付がメールだけなので、怒鳴ってウサ晴らしもできないのであった。これに今日の半日を費やした。くそう俺の半日を返せ。…いや働いてもいないので、俺の半日なんて多分値段つかないぐらい安いけどな。まぁ疲れたわ。休憩しよう休憩。